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jazz night☆ [art]

今晩は久々に仕事を忘れて、銀座にあるジャズクラブ Swing cityへ。

ジャズを聴きに行くのは本当に久しぶりで、あの独特の薄暗くクラッシックな雰囲気を楽しんだ。
ヴォーカルの越智未穂夜さんの友人に招待されて行ったので、なんとお席はまん前ど真ん中で、ちょっと照れくさくなってしまった。でも、ミュージシャン(artist)の息遣いや情熱間近で感じた。
「真剣」にその仕事に陶酔すること、アーティストだなーって。



個人的にはドラムの安藤正則さんという方がかっこよくて、両手両足を使っての演奏は単純にすごいと思った。
今さらながらなんだけど。
4歳からピアノを始めて15歳で辞めるまで、ranaは一度もピアノを好きになれなかった。
だから、ちっとも上手にもならなかったし、ピアノもranaのことを好きになってくれなかった。
あれから全くピアノには触っていないから指なんかちっとも動かないだろうけど、彼の動きは私には絶対できないことだから素敵だなぁと思った。できないことをできる人はそれだけでも魅力的。
音楽に限らずなんでも。
ranaはそれこそ、ピアノ、習字、華道、茶道(お煎茶、お抹茶)、英会話・・・と習い事は一通りやってきたけど、結局好きでモノになったかなーといえる程度のものって英語くらいだし。それも別に極めたわけでなく、tool。
もちろんそのおかげで世界が広がって、いろんな経験をしたり人に出会ったりはあるけれど、でも「artist」じゃない。
だから、artistの彼らはとても羨ましかった。
極めようと努力ができる人たちだから。



あと、安藤さんの指、セクシーだったなー。
すごく。



いい日だったな。
感謝[黒ハート]

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